三匹目のヘビ

先日、友人たちとの読書会のために、ベルナール・スティグレールの『愛するということ』を読みました。

一冊の本をきちんと読みきったのは久しぶりだったので、それだけでも十分に達成感はあったのですが、内容的にも次に繋がる良い助走になったかな、という気がします。

まあ、次の課題はアンドレ・ブルトンの「シュルレアリスム宣言」なので、おそらく直接的な繋がりはありませんが……


それはそうとして、ヘビが増えました。

しかも特定動物ボアコンストリクターです(もちろん飼養許可は取得済み)!


私が思うに、バーミーズパイソンやレティックパイソンは、もはや個人で扱えるレベルのヘビではないので、大きさ的にはボアコンストリクターで頭打ちかな、と。

今回は、亜種のBoa constrictor imperatorを購入したので、次は基亜種のBoa constrictor constrictorか、あるいはその他の亜種、もしくはハルマヘラパイソンか、モルカンパイソンのどちらかが欲しいなーと思っています。

もちろん、現在飼育中の三匹をしっかりと育てあげることが最優先ですけどね。


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少し前に脱皮をしたセントラルパイソンは、頭部に赤味が出てきました。それと全体的に薄茶色の面積が増しているような気がします(写真では分かりづらい……)。

まだ小さいので若干の臆病さはありますが、比較的大人しく扱いやすいヘビです。